海水浴皮膚炎にご注意を!

ハルさん

2011年08月10日 00:35

土日にまたまた日本海キャンプへ行ってきました。

即、キャンプレポにいきたいとこですが・・・別記事で書きたいと思います。



海には危険がいっぱいやねん


アロマスプレー、陸での効き目は思った以上に効果ありだった。

が・・・敵は海の中にもいたのであった。

なんかねえ、チクチクしたんですよ。

はじめはクラゲ?って思ったけど、

見渡してもそれらしき浮遊物はいないし、痛みもちょっと違う。

それにクラゲに刺されたらもっと激しく痛いはず。

なんだろ?昨日足のムダ毛を剃ったから、海水が肌にしみるだけ?

とかなんとかたいして気にしてなかったら・・・

翌朝、海水につかってたヒザから下に湿疹がいっぱい!

それでもそのときはやっぱりクラゲがいたのかなあ?

刺されてはないけど、触れてたのかな?

とか軽く考えてたら、今度はどんどん痒くなってきた!

いやー、なにこれー!?めっちゃ痒いーーーー!!



とりあえずこないだブヨに刺されたとき、皮膚科でもらった薬を塗りつつ、

調べてみると・・・

「海水浴皮膚炎」

な、なんじゃそら??

海水浴皮膚炎:海水に入って起こる皮膚の炎症。

原因:海水中のプランクトン(カニやエビの幼生)が水着の中に入り、皮膚を刺激して起こる。

症状:海水浴後、水着部分に赤いぶつぶつ、痛み、かゆみ。

治療:レスタミン軟膏、副腎皮質ホルモン剤を塗る。

はじめて知りました。クラゲ以外にもそんなものが海水に浮遊しているとは。

サーファーさんの間では別名「ちんくいむし」っていうらしい。

そろそろお盆休みに入るし、海水浴に行く人も多いと思います。

海に入って、なんだかチクチクするなあ。

感触としては弱い電気風呂に入ってるかんじ。

そんなときはすぐに海から上がって流水で洗い流しましょう。

そしてプランクトンには泳力がほとんどないので、場所を即座に移動しましょう。

でも小さいお子さんだと自分で言わないかもしれない。

なので海水浴後に湿疹がいっぱい出てしまったら、すぐ皮膚科に行ってみてもらいましょう。

では、つぎの記事でやっとキャンプレポやります。



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