海水浴皮膚炎にご注意を!
土日にまたまた日本海キャンプへ行ってきました。
即、キャンプレポにいきたいとこですが・・・別記事で書きたいと思います。
海には危険がいっぱいやねん
アロマスプレー、陸での効き目は思った以上に効果ありだった。
が・・・敵は海の中にもいたのであった。
なんかねえ、チクチクしたんですよ。
はじめはクラゲ?って思ったけど、
見渡してもそれらしき浮遊物はいないし、痛みもちょっと違う。
それにクラゲに刺されたらもっと激しく痛いはず。
なんだろ?昨日足のムダ毛を剃ったから、海水が肌にしみるだけ?
とかなんとかたいして気にしてなかったら・・・
翌朝、海水につかってたヒザから下に湿疹がいっぱい!
それでもそのときはやっぱりクラゲがいたのかなあ?
刺されてはないけど、触れてたのかな?
とか軽く考えてたら、今度はどんどん痒くなってきた!
いやー、なにこれー!?めっちゃ痒いーーーー!!
とりあえずこないだブヨに刺されたとき、皮膚科でもらった薬を塗りつつ、
調べてみると・・・
「海水浴皮膚炎」
な、なんじゃそら??
海水浴皮膚炎:海水に入って起こる皮膚の炎症。
原因:海水中のプランクトン(カニやエビの幼生)が水着の中に入り、皮膚を刺激して起こる。
症状:海水浴後、水着部分に赤いぶつぶつ、痛み、かゆみ。
治療:レスタミン軟膏、副腎皮質ホルモン剤を塗る。
はじめて知りました。クラゲ以外にもそんなものが海水に浮遊しているとは。
サーファーさんの間では別名「ちんくいむし」っていうらしい。
そろそろお盆休みに入るし、海水浴に行く人も多いと思います。
海に入って、なんだかチクチクするなあ。
感触としては弱い電気風呂に入ってるかんじ。
そんなときはすぐに海から上がって流水で洗い流しましょう。
そしてプランクトンには泳力がほとんどないので、場所を即座に移動しましょう。
でも小さいお子さんだと自分で言わないかもしれない。
なので海水浴後に湿疹がいっぱい出てしまったら、すぐ皮膚科に行ってみてもらいましょう。
では、つぎの記事でやっとキャンプレポやります。
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